パル@COJ

COJについての心境メイン、たまには日常などを綴っていこうと思います。

スランプ気味

 
こんばんは、現在AP大炎上中のパルですorz
 
この前あと少しでJ3になれると思ってた矢先にこれです。
具体的に言うとよくわからんデッキを握っては負けての繰り返しで
気がついたら2000近くのAPを燃やしてました(;д;)
 
ここ最近ホンマに勝てない…
今日もやりましたが、相手の方もキャタピやポクポくん等を
入れていたので、恐らくAはある感じのデッキでしたが、
惜しい線もいかずに敗退。
 
他の試合もガチ赤黄や珍獣は無論話にもならず、
10回近くやって勝ったのはたったの2回…
 
幸い、今日握ってたのがSだったので減少数はまだ軽微でした。
 
 
敗因を考えたらぶっちゃけキリがなく、
結果的に根本から見直さなきゃいけないという事に。
 
デッキ回転率、爆発力、メタ要素、CP配分、どれをとっても糞です。
 
回転率なら珍獣、
爆発力なら赤黄、
メタ要素なら緑系統。
ハンデスはメタというより
相手のデッキ否定してるから論外。)
 
なぜここら辺が挙がるのか?
その理由を考えてみました。
 
 
 
珍獣は知っての通り、
ドロー要素のある且つCPが軽いカードが豊富に詰め込まれ
それにより、かなりの速さでデッキを削っていき
OCによる効果や速攻性を手早く繰り出すカテゴリ。
 
 
 
赤黄は珍獣程の回転率はないものの、
サーチドロー要素も結構あり、
ベルゼブブを始め、優秀な除去要員が多数存在し、
そこに出来たスキを各種場にいるサーチャー、
アーテー、レイア等も加勢して一気に差をつけていく
速攻性、爆発力、安定感の全てを兼ねたカテゴリです。
 
 
 
緑系統は全体的に赤に強いカードが豊富で
アテナ、ミューズ、ユグドラシル
相手に対して存在感を大きく与えるようなメンツが
揃っています。
 
 
単色での運用だと、高BPでとにかく殴りに行く構成。
BPの高さや秩序の盾、攻撃制限、
同色のインセプのパンプの性能等、
防御面においては非常に優秀ですが
スピードムーブや全体除去要素が乏しいため、
速攻性に欠けるのが難点。
 
まして、存在感は出せても
それぞれのユニットのCPの重さにより
展開が遅くなりがちで、そこを黄、青には
つけ込まれやすいので安心はできません。
遅さ故に防御面に穴が開くこともあるので
万全とは言えないってことですね…。
 
しかし防御面で優秀なことに違いなく、
ミューズ、ユグドラシル辺りが他色で
タッチ採用されているのはそれが理由です。
 
 
 
 
とまあ、個人的観点で色々考えましたが、
結局のところ、勝てるデッキを組むのなら
強いデッキの特徴を把握することですね。
 
珍カスウザイだの
赤黄ないわ~とかのTLを時々見ます。
 
気持ちは分かりますけど、
考えてみてください。
 
何故それが強いのか、
おもにどういった動きで
どのようなカードが起点なのか…
どこをメタると相手の意表をつけるのか。
 
 
自分を始め、『ニュータイプのデッキで勝ちたい!』
と思うのであれば、ここはしっかりと意識しておくと良いです。
 

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………その通りですハイ。

 

 

自分も次にJやるときまでに反省します。

 

では、本日はこれにて。